男と女の需要が食い違っている婚活
事務職や保育士など誰かをサポートしてきた子たちは、妻になっても男性をサポートできるようである。
営業事務ができる子は、妻になっても良い妻になる。
花嫁修業になるとよく聞く。そんな彼女らは婚活をしている。
しかし結婚相談所に入会するには、彼女らの給料では高すぎると思う。
だから安い婚活バーなどに行くようだ。
友人と一緒に婚活バーとやらに行ったときは、かわいい女の子が結構いた。
他の友達も行きたいとよく言っているし、実際に行っているようだ。
女性は、飲み放題無料や500円だからよけいだ。男性はというと、あまり来ていない。
女性が圧倒的に多かった。
出会いがないという男友達に聞くと、あまり行く気がしないとのこと。
出会いがない職業、SEや建築関係は、大手婚活会社に登録するらしい。
だが、男性が求めているような子は、あまりいないようだ。
大手婚活会社に登録する男性の求める女性は、料理上手や支えてくれるような女性のようだ。
多忙だからこその要求だ。
ただ婚活会社に高くても登録できる女性は、キャリアウーマンか親が出してくれたりする。
キャリアウーマンの場合は、サポートするという考えはあまりもってないかもしれない。
忙しいから料理はあまりしないかもしれないし、考え方も男性的な考えが多いかもしれない。
“支えてくれる女性”とは少し違う。
家庭的な子がほしいなら、お手軽な出会い場のほうがいい。
あとは、偏見も捨てたほうがいいと思う。
歯科衛生士や看護婦、保育士さんなど地方で働く女性は、ほんとうに出会いがないようだ。
男性も同じく、建築関係、SEは仕事が忙しく遊べない、そもそも会社に女性すらいない。
ちなみに、合コンというのは本当に良い子(女の子)は誘わない。