英語の他にもう一つ外国語を学びたい
英語の他にもう一つ外国語ができたらいいなと思っています。
外国語ができれば、知ることができる情報の範囲が広がります。英語で十分という考えもあるとは思いますが、
それでも地域に密着した情報はその地域の言語でないと得るのが難しいでしょう。
今のところ、候補の外国語はドイツ語、フランス語、中国語。ロシア語も捨てがたいのですが、この3つの言語と比べると優先順位が落ちます。
ドイツ語とフランス語は、その言語で書かれた書物の質・量が圧倒的だと思います。
こうした書物を原語で読むことには、翻訳では得られない味わいがあるのではないでしょうか。
また、中国語と比較すると、英語に似ているため、学習しやすいというメリットもあります。
中国語は、昨今の中国の経済面の影響力の拡大を反映して重要性が高まっていると思います。
実用面では中国語を学ぶメリットは格別でしょう。英語や日本語とは全く異なる言語であるため、
勉強するのは大変ですが、別タイプの言語を知ることができるといった知的な喜びがあります。
実はドイツ語については、学生時代第二外国語として学習したことがあります。
今ではもうほとんど忘れてしまいましたが、それでも一度勉強したことなので、この3言語の中では最も学習しやすいでしょう。
一方で、新たな言語を学習したいという気持ちもあります。
一つの言語を体得するには数年の歳月が必要でしょう。
そのため、どの言語を勉強し始めるか、その選択に慎重になっているところですが、一方であれこれと悩んでいる暇があったら、
どの言語であれその学習に時間を費やしたほうがよいとも思っています。さて、どうしましょうか。